
シングルモルトウイスキー山崎が抱いた
豊潤な香味の神髄は、甘く華やかなエステリー。
グラスを立ちのぼる花や果実を想わせる香りがそれです。
さてあなたは山崎のエステリーをどんな飲み方で愉しみますか。
ストレート、ロック、ソーダ割り、水割り。
それぞれのグラスにはそれぞれの余韻がゆらぎます。
お相手は時間、場所、人、料理。心のおもむくままにどうぞ。



山崎のエステリー、穀物様、樽香などさまざま香味が
凝縮されたリッチな香味をストレートでどうぞ。
とくに18年、25年はストレートで味わいたいものです。
口当たりはとてもしなやか。バーカウンターでじっくりと。
満たされた食事の後に、安らかな眠りに誘うために、
それぞれの時にゆっくりと啜ってみてください。
ノーブルと表現される豊潤さを堪能できます。
チェイサーにはミネラルウオーター。口中がリフレッシュされ、次のひと口もまた新鮮な感覚で愉しめます。お皿にはドライフルーツやチョコレート、チーズなどがおすすめです。



オーバーアイス、オーバー・ザ・ロックスといった呼び方もされます。わずかな時間の中で山崎に溶け込み、一体化していた繊細で複雑な香味が解き放たれ、新たな華やぎを体感できる飲み方です。
最初はエステリーの麗しさを堪能してください。
シングルモルト山崎が冷えるほどにゆるやかに氷は溶けて、
口当たりはよりまろやかに柔らかくなります。
するとそれまで静かに密やかに佇んでいた穀物様や樽香などのひと味違う表情の登場に気づかれることでしょう。



モルトウイスキーをソーダで割るスタイルに違和感がある方もいらっしゃることでしょう。
でも山崎&ソーダはとてもマジカルです。
10年、12年でソーダ・マジックを実感してください。
豊潤さは爽やかな芳しさに変貌し、熟成樽由来の独特の甘味が口中に華やかに広がります。
山崎はソーダで割っても香味が崩れることがありません。
それは仕込み、発酵にじっくりと時間をかけてつくり込んだ
山崎モルト原酒の品質の高さ、ブレンダー技術の確かさの証といえます。



ゆったりとした寛ぎの時、また食中酒として最適な飲み方が
水割りです。とくに寿司をはじめとした和食との相性の良さは、上品なテイストの山崎ならではのもの。
1対2、1対3と水の割合を多くしても香味は崩れることなく、
エステリーの伸びの良さが山崎モルト原酒の品質の高さを物語ります。
山崎の香味を最もよく堪能できるのは、氷を入れない水との1対1。トワイス・アップと呼ばれる飲み方です。
アルコール度数約20%の状態が、山崎の香味を最も華やかに花開かせます。
さあ、香りの花束、シングルモルトウイスキー山崎をごゆっくりと、どうぞ。